静岡県三島市　屋根の重ね葺き工事② 完成検査

前回の引き続きですが、三島市現場で、屋根重ね葺き（カバー工法）が完成したので、完了検査を行いました。
収まりが正しいか、綺麗に仕上がっているかなどの検査を行い、工程写真の確認も行いました。

施工前です。

完成です。屋根材はセネター（石付き金属屋根）です。

重ね張り工事（カバー工法）では、既存屋根材の撤去、廃材の処理の必要はありません。
つまり、工事の音やホコリ、ゴミも少なく、なによりも環境に優しく、さらに工期短縮、コストダウンになります。
※但し、既存の屋根が瓦の場合はカバー工法を選択することは残念ながら出来ません。

完了検査後、お施主様に工程写真を提出し、工事内容のご説明後、足場を撤去して終了となります。