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屋根重ね葺き工事①

こんにちは!馬木です。

駿東郡小山町で屋根のカバー工事が始まりました。
急勾配のため転落防止に、屋根にも屋根足場を設置しています。
既存の化粧スレートにルーフィング(防水シート)を張っていきます。

ルーフィングを張った後に屋根材本体のセネターを施工していきます。
今回は「デクラ屋根システム」の屋根材セネター(石付き金属屋根)を重ね葺きします。
工事の進行も通常の屋根より勾配(傾斜)急なので倍の時間を要します。

重ね張り工事(カバー工法)は、既存屋根材の撤去、廃材処理の必要はありません。
工事の音やごみ・ホコリも少なく、環境に優しくさらに、工期短縮・コストダウンが見込めます。

※ただし既存の屋根が瓦の場合はカバー工法を選択することは出来ません。

この記事を書いた人

スルガ住研 スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

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