建設業許可 静岡県知事許可
(般-06,07)第38209号






こんにちは。
今回は三島市で、強風の影響により被害を受けた屋根の応急処置に2件お伺いしてきました。
3月31日の強い風の影響で、屋根材が飛ばされたり、めくれてしまったりといったご相談が続いています。屋根の被害はそのままにしてしまうと、次の雨や風でさらに状態が悪化してしまうこともあるため、まずは早めの応急処置がとても大切です。
まず1件目は、アスファルトシングル屋根のお宅です。
現地を確認すると、屋根材の一部が強風で千切れてしまい、防水シートであるルーフィングが見えている状態でした。
この段階では、すぐに雨漏りしているわけではありません。というのも、屋根材の下には既存のルーフィングが残っているため、ひとまず雨水の侵入を防いでくれているからです。ですが、ルーフィングが紫外線や風雨にさらされた状態が続くと、傷んだり破れたりする恐れがあります。そうなると一気に雨漏りへつながってしまうため、工事までの間の対策として、粘着層付きのルーフィングを上から貼り、応急処置を行いました。
このような処置をしておくことで、次の雨に備えることができ、お施主様にもひとまず安心していただける状態になります。
【飛散状況】


【処置後】


続いて2件目は、金属製の平葺き屋根のお宅です。
こちらは軒先部分から屋根がめくれており、軒先水切りと本体が一緒に捲れている状態でした。現場を詳しく確認したところ、なぜそのような被害が起きたのか、原因も把握することができました。
屋根が一度めくれてしまうと、そこから風を受けやすくなり、被害が一気に広がることがあります。特に金属屋根は、部分的な浮きやめくれを放置してしまうと、次の強風時にさらに飛散してしまう危険もあります。そのため、本格的な工事を行うまでの間に、これ以上被害が拡大しないよう応急処置をさせていただきました。
強風の後は、見た目では小さな被害に見えても、実際には屋根材の浮きやルーフィングの露出など、放置できない状態になっていることも少なくありません。被害が大きくなる前に対応することで、余計な修繕費用を抑えられる場合もあります。
屋根は普段なかなか見ることができない場所だからこそ、強風の後に少しでも気になることがあれば、早めの点検がおすすめです。
今後も安全第一で、1件1件しっかり対応してまいります。
【飛散状況】


【処置後】


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