静岡県三島市 雨漏り 散水調査

こんにちは!馬木です。

雨漏りのご相談があり散水調査にお伺いしました。

この日は晴れといますが、2日前の雨が乾いてなくサーモグラフィーにも反応が出ています。

雨漏りの状態をなるべく可視化するために天井の板を一枚剥がして中を確認します。

散水調査とは雨漏りが疑わしい箇所に順番に水を掛けて雨漏りを再現し、雨漏りの侵入点を見つける調査です。

1時間ほど、調査した結果、雨漏りを再現する事ができました。

窓と外壁の取り合いから雨水が浸入していることがわかりました。

最後に持ってきた天井材を貼って散水調査は終わりました。後日雨漏り修理のお見積り書を提出させていただきます。

雨漏りの侵入箇所がわからずに当てずっぽうで工事をしてしまうと、たまたま直る場合もありますが、直らない場合は、また当てずっぽうで工事を…と、どんどんと工事費は増していくばかりです。

雨漏りは沢山のパターンが存在し築年数が経てばどちらのお宅にも起こり得ることです。

しっかりと雨水の侵入箇所を特定しピンポイントで工事をする事が大切といえます。

何か気になる点やお困り事等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

この記事を書いた人

スルガ住研のアバター スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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