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静岡県沼津市 シーリング工事

こんにちは。

スルガ住研 黒沢です。

静岡県沼津市でシーリング工事が始まりました。

施工前

築年数は16〜17年でシーリングが裂けたり、ひびが目立ってきたと相談があり、工事に至りました。

既存のシーリングを撤去していきます。

シーリング工事は外壁材の継ぎ目や外壁材とサッシのの隙間などにシーリング材を充填する工事ですが、材料が劣化する10年前後に打ち替えが必要です。

撤去後にプライマーを塗って、シーリングを充填していきます。

シーリング材は雨の侵入を防ぎ、外壁材の地震による割れを防ぐ役割を持っており、硬化すると弾力のあるゴムのような状態になります。

充填した後にヘラでならしていきます。

外壁の劣化したシーリングを放置しておくと、劣化したシーリング材から雨水が浸入し、建物内部で雨漏りや、湿気による外壁材裏の断熱材の性能低下やカビの繁殖を招きます。また、外壁裏側に湿気がたまり、外壁材が膨張し割れを引き起こすケースも稀にあります。

気になりましたら一度ご相談下さい。


この記事を書いた人

スルガ住研 スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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