静岡県三島市　ノンアスベストスレート屋根からガルバリウム鋼板「シルキーG2」に屋根重ね葺き　カバー工事

施工前

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施工後

屋根重ね葺き　ノンアスベストスレートからシルキーG2

施工前　現地調査　ご提案

屋根材の落下や割れのご相談をいただき、現地調査に伺いました。割れや欠けが数箇所あり、ノンアスベスト屋根材でこれからも、割れやヒビ、強風での飛散が予見されるため、カバー工法による重ね葺きをご提案させていただきました。現状の屋根の色と同じ色がご希望でしたので福泉工業の断熱材付き「シルキーG2」でご提案させていただきました。

棟の撤去・ルーフィング（防水シート）を張っていきます。

棟包を外して棟下地の貫板を撤去し、軒先からルーフィングを張って行きます。

役物板金を取り付けていきます。

軒先水切りや谷に役物板金を取り付けていきます。

本体「シルキーG2」を張っていきます。

1820㎜の長さの屋根材を軒先からビスで止めながら上に向かって順番に張っていきます。止めた箇所も上に上に被せていくので見えなくなり美しい仕上がりになります。

棟を取り付けて完成です。

棟の下地は木材ではなく樹脂製の下地を使いました。水分で腐ることがないので耐久性の高い製品となっております。

深みのある緑がとても綺麗で、お施主様にも喜んでいたたけました。

最後までご覧いただきありがとうございました。