屋根工事 外壁塗装 施工事例 会社案内

静岡県三島市 屋根重ね張り工事 カバー工法 化粧スレート→天然石付きガルバリウム鋼板セネター 外壁塗装工事

施工前

施工後

工事内容

静岡県三島市で既存の化粧スレートに天然石付きガルバリウム鋼板屋根のセネターを重ね張りする工事のご依頼をいただきました。

目次

化粧スレート→天然石付きガルバリウム鋼板「セネター」

施工前

施工前の屋根材は他社様が20年前くらいに張り替えていたニチハの「パミール」という屋根材でした。ノンアスベストの屋根材の初期にあたる商品で耐久性が低く、割れや層状剥離、止めている釘頭が腐食して落ちてしまう屋根材です。

既存の棟を撤去してルーフィング(防水シート)を張っていきます。

棟包み板金・棟下地大貫を撤去し、軒先から上に向かってルーフィング(防水シート)を張っていきます。

役物板金取り付け・屋根材セネターを張っていきます。

軒先・ケラバ・谷・捨て谷を取り付けて屋根材本体セネターを軒先から張っていきます。

棟を取り付けていきます。

金属の棟の下地を取り付けて棟カバーを被せて完成です。

完成です。

外壁塗装

外壁塗装はエスケー科研さんの2液型弱溶剤「クリーンマイルドフッソ」で塗り替えました。

カラーシュミレーションを3パターン作成しお施主様と念入りな打ち合わせを積み重ね色決めを進めていき、イメージ通りに仕上がり大変喜んでいただけました。

雨樋交換

劣化して破損してしまった雨樋が廃盤で取り寄せることができなかったため、この機会に雨樋の全交換をされました。

既存の雨樋を撤去し、PanasonicのPC50を取り付けて完了となりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人

スルガ住研 スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

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