静岡県三島市 瓦からレクトプルーフに葺き替え工事

工事内容 屋根工事
目次

瓦を撤去後瓦調屋根「レクトプルーフ」に葺き替えん かの

施工前 現地調査 ご提案

2階の一部の瓦が地面に落下しているとご相談があり現地調査にお伺いました。ドローンによる調査を行い落下した部分が分かりましたので元に戻すご提案をさせていただきましたが、お施主様から以前に2階の天井から雨漏りが発生したとの事でこの際2階部分の葺き替え工事も検討したいとの事でしたので2通りのご提案となりました。谷廻りからの漏水により破風板なども一部傷んでましたので、今後の事を考えて2階屋根の葺き替え工事で進めていく事になりました。

瓦を撤去し下地を張っていきます。

既存の瓦を撤去し下地の構造用合板を張っていきます。

ルーフィングを張り役物板金・木下地をを取り付けていきます。

ルーフィング(防水シート)を張り、役物の軒先、ケラバ、谷、棟下地等の役物板金を取り付けていきます。ケラバと軒先には木下地を取り付けます。

本体を張り棟を取り付けていきます。

軒先から上に向かって屋根材「レクトプルーフ」をビスで留めていきます。上まで本体を張ったら棟下地を取り付け最後に棟板金を張ったら完成となります。

完成です。

1階部分は瓦を残すため、一般的な横葺きの屋根材に比べ「レクトプルーフ」は瓦風なデザインのため、瓦の重厚感を残したまま違和感なく仕上がりました。今回の色はブラウンで施工しました。

この度は弊社に工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

この記事を書いた人

スルガ住研のアバター スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

目次