建設業許可 静岡県知事許可
(般-01)第38209号
デザイン豊富で高耐久!天然石付きガルバリウム屋根『LIXIL T・ルーフ』の特徴とオススメ理由をご紹介!
皆さん、こんにちは!
静岡県三島市・沼津市の屋根修理・屋根リフォーム専門店(株)スルガ住研です!
屋根材は沢山あるため、どの屋根が皆さんの住まいにとって最適なのか、悩みますよね。
- 初期費用を抑えたい方
- 初期費用はかかっても、メンテナンスコストを抑えたい方
- デザインにこだわりたい方
など、一人一人、屋根材に求めるものは様々かと思います。
今回ご紹介するガルバリウム屋根材「LIXIL T・ルーフ」は、デザインが豊富で耐久性が抜群の屋根材です。
「軽くて丈夫というガルバリウム屋根には興味があるけど、デザインが好みじゃない…」
「とにかくメンテナンスに手がかからない屋根材でリフォームしたい」
と思われいている方は必見ですので、ぜひ最後までお付き合いください(^^)
天然石付きガルバリウム屋根「LIXIL T・ルーフ」の特徴とは?
引用:株式会社LIXIL公式サイト| T・ルーフシリーズ – LIXIL|屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
台風にも安心!雨水や強風に強い
T・ルーフは、屋根全面が一体化していて、大きなパネル状になっているため、一枚ずつ独立している瓦屋根と比べて、浮きにくく頑丈です。
そのため、軽量屋根でありながら、雨水や強風に強く台風にも安心です。
引用:株式会社LIXIL公式サイト| T・ルーフシリーズ – LIXIL|屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
空気層による遮熱・防露効果で下地材が劣化しにくい
屋根材と下地の間に空気層を設けることで、通気性が良くなり、遮熱効果や防露対策に繋がります。
湿気により発生するカビやコケは下地材を腐食するため、通気性が良いということは下地材の劣化の進行を抑える事にも繋がります。
引用:株式会社LIXIL公式サイト|T・ルーフシリーズ:特徴|空気層が効果を発揮
天然石により雨音が静か
ガルバリウム屋根などの金属屋根は、「雨音が気になるから…」ということで敬遠される方も多いかと思います。しかしT・ルーフは、天然石が雨音を吸収し、拡散することにより雨音を抑えられます。
引用:株式会社LIXIL公式サイト|T・ルーフシリーズ – LIXIL|屋根材|T・ルーフ
ガルバリウム鋼板+天然石チップで軽くてデザイン性も◎
屋根材には強度が強く、軽いことが特徴のガルバリウム鋼板を使用し、表面は天然石でコーティンされているため、軽量かつ高級感のある仕上がりになります。
引用:株式会社LIXIL公式サイト| T・ルーフシリーズ – LIXIL|屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
色褪せに強く、耐久性が高い。30年のメーカー保証付きで安心
「色褪せに強く、耐久性が高い」という特徴に加え、30年のメーカー保証もあります。
化粧スレート屋根は定期的な塗り替えのメンテナンスが発生するため、長期的にみるとトータルコストの削減に繋がります。
引用:株式会社LIXIL公式サイト|T・ルーフシリーズ – LIXIL|屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
屋根のプロがLIXIL T・ルーフをオススメする理由
屋根全体を一体化するインターロッキング工法で台風にも強い住まいに!
下地屋根とT・ルーフ同士を専用のビスでしっかり固定することで、屋根全体を一体化することができます。
この工法をインターロッキング工法といいますが、屋根同士をしっかりと連結させることで、強風の際にも屋根材の浮きや剥がれといったリスクを軽減すると同時に、雨水の侵入を防ぎます。
引用:株式会社LIXIL公式サイト|T・ルーフシリーズ – LIXIL 屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
台風の被害で最も多いのが、屋根に関連する被害です。
「屋根が剥がれた」「棟板金が飛んだ」など様々ありますが、いずれも雨漏りに繋がる可能性があります。
また、自宅の屋根が飛んで近所の住宅を破損してしまったり、通行人に当たってケガをさせてしまったりといった二次被害に繋がる可能性もあります。
台風は毎年やってきます。そのため事前の備えが大切です。
瓦屋根の1/7の軽さ!揺れを抑えて地震に強い住まいに
T・ルーフは瓦屋根と比較すると約1/7の軽さです。
また昨今、住宅で採用されているスレート屋根と比較しても約1/3の軽さです。
引用:株式会社LIXIL公式サイト| T・ルーフシリーズ – LIXIL 屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
屋根が軽いということは地震にも強いということです。
屋根が重いと、その分揺れが大きくなります。
そのため、屋根の軽量化により揺れを抑え、住宅への負担を軽減することで、倒壊のリスクを軽減することが可能です。
LIXIL T・ルーフをオススメする住まいの特徴
屋根のカバー工法・葺き替えをご検討中の方
既存の屋根が劣化していて、リフォームを検討している。もしくは軽量屋根に葺き替えたいという方は、T・ルーフがオススメです。
また、屋根の下地の劣化が進行していない住まいには特にカバー工法がオススメです。
カバー工法は、既存の屋根の上から新しい屋根を設置する工法です。そのため、
- 工期の短縮
- 既存の屋根材の撤去費用が不要
- 塗り替えメンテナンスが不要
というメリットがあり、リフォーム費用を抑えることができます。
もちろん葺き替えの場合にも、塗り替えのメンテナンスが不要なことや、耐震性の向上、台風対策…といったメリットが盛り沢山のため、屋根の葺き替え工事もオススメです(^^)/
デザインや色味にこだわりたい方
T・ルーフは、以下の3種のデザインから選ぶことができます。
- クラシックR
- モダンN
- ヴェルヴェッド
また、カラーバリエーションも以下の3色から選べます。
- チャコール
- ブラウン
- グリーン
デザインや色味にこだわりたい方、または現在の屋根が瓦屋根で、デザインをあまり変えたくない方にもご好評いただいています。
引用:株式会社LIXIL公式サイト|T・ルーフシリーズ – LIXIL 屋根材T・ルーフシリーズのご紹介
スルガ住研で施工したお客様事例
事例①:劣化が進行したスレート屋根をガルバリウム屋根「LIXIL T・ルーフ」でカバー工法
三島市のK様邸に伺いました。K様邸は築30年ということもあり、屋根材の劣化も進行している状況でした。
K様に現在の状況を説明し、ご要望を伺った上で、カバー工法をご提案いたしました。
既存屋根の棟下地と棟板金を撤去した後、ルーフィング(防水シート)を張ります。
ルーフィングは軒先から順に張っていきます。
ルーフィングを張り終えたら、軒先水切りを取り付け、本体を張ります。
K様邸には、T・ルーフ「モダン」のチャコールで施工させていただきました。
全体的に本体を張ったら、最後に天然石付き棟板金を取り付けて完成です。
施工後、K様に感想を伺ったところ「重厚感のある仕上がりで、とても満足です!」と、大変お喜びいただけました。
事例②地震対策のために、セメント瓦から「LIXIL T・ルーフ」に葺き替え工事
沼津市のS様から「築30年を超えてきたことと、能登半島地震で瓦屋根が落下したニュースなどを見て、耐震性に優れた屋根に交換したいと思っている」とご相談を頂いたことをきっかけに、屋根葺き替え工事に伺いました。
現地を確認したところ、S様邸の屋根は厚型スレートという瓦によく似た屋根で、「セメント瓦」とも呼ばれる屋根でした。
築30年が経過していることや、屋根の軽量化を検討されていることから、屋根の葺き替え工事をご提案しました。
はじめに、古い屋根材を撤去していきます。
屋根材を全て剥がし、防水シートや屋根自体の様子を確認しましたが、ほとんど綺麗で、不具合は認められませんでした。
今までも定期的なメンテナンスを欠かさず、大切に住まれていたことが伺えます。
古い屋根材を全て撤去したら、屋根の下地材である野地板(のじいた)を張ります。
そしてその上に、防水シートを張っていきます。
軒先水切りを取り付けT・ルーフを張ります。
最後に棟板金を取り付けて、完成です!
以前のセメント瓦からガルバリウム屋根に葺き替えたことで、外観もモダンな印象となりました。
また、軽量ガルバリウム屋根であるT・ルーフに葺き替えたことにより、耐震性も向上しました!
屋根の葺き替え・カバー工法をご検討の方はスルガ住研まで!
天然石付きガルバリウム屋根『LIXIL T・ルーフ』についてご紹介して参りましたが、いかがでしたか?
スルガ住研は2006年の創業以来、3,000棟を超えるお客様のお住まいの修繕・リフォームを手掛けてきました。
その中でも屋根の修繕には自信があり、T・ルーフ以外にも数多くの屋根材の取り扱い実績がございます。
また、屋根診断士協会認定の屋根診断士が複数在籍しており、質の高いサービスを提供させていただいています。
そのため、「どの屋根を選べば良いのかわからない」という方は、まずは当社にご相談ください!
ご要望を伺った上で、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。