静岡県三島市 石付き屋根材 セネター・Tルーフ メリット・デメリット

こんにちは!事務担当スワです(^^)♪

世の中にはたくさんの種類の屋根材がありますが、今回は石付き屋根材のお話しをさせていただきます。

石付き屋根材のメリット

高耐用年数と長期のメーカー保障があります。
石付き鋼板屋根は、傷が付きにくく紫外線やサビに強いです。耐用年数は平均で30年と言われていて、メーカー保証がついていることがあり、コーティングされた石粒は瓦と同じように焼き付けてありほとんど色あせすることがないため塗装する必要がありません。

苔や藻に強いです。
石付き屋根材のには苔や藻の発生を抑制する薬剤の力で苔や藻が発生しにくくなっています。

断熱性があります。
ガルバリウム屋根は熱を伝えやすいというデメリットがあります。石付き屋根は、表面に石がついているため熱が伝わりにくいとされています。

雨音が静かです。
屋根表面の石粒が音を吸収するため、石が付いていないガルバリウム鋼板屋根に比べ雨音が静かとされています。

火に強いです。
不燃性の素材で製造される屋根剤は防火性が高く、万が一の火災の際に火の広がりを抑えられるとされています。

雨水が侵入しにくいです。

水密性能が高いため、屋根材の下に雨水が侵入しにくいとされています。

軽量です。
軽量の屋根にする事で、耐震性を高めます。
屋根材重量1平米あたり、

日本瓦/ セメント瓦42〜50Kg

スレート瓦/コロニアル18〜20Kg

石粒付き屋根(ジンカリウム)7Kg

となり圧倒的に軽量です。

石粒付き屋根のデメリット

表面の石粒が剥がれる事があります。
現在の石付きは接着剤が改良され石粒が落ちにくいですが、最初の頃は多少おちてしまう事があります。

屋根塗装に比べて費用が高いです。
屋根カバー工法は屋根塗装に比べ、費用が高くなります。

屋根材を選ぶ際参考にしていただければ幸いです。

この記事を書いた人

スルガ住研のアバター スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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