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ジョリパッド4

こんにちは事務担当すわです(^ ^)♩

今日はジョリパッドの塗り方パターンのお話しです。

ジョリパット外壁の塗り替えは『艶なし塗料』『艶あり塗料』かの2パターンがあります。

どちらを選ぶかは、ご自身が塗装する事に何を重視するかで決めていただくとよろしいかと思います。

①ジョリパットのざらついた雰囲気がとても好きで、塗装後も残して艶のない風合いを保ちたいという方は、艶なし塗料がおすすめです。

塗料の中に骨材(こつざい)という細かな砂粒のようなものが入っているため、塗装後もざらざらした独特な感じを残せます。

メリット‥艶が出ないので、ジョリパット本来のざらつき、あたたかい質感がそのまま保てる。

デメリット‥細かな凹凸がそのまま残るため、艶ありタイプと比べてやや汚れが付きやすい。

②コケや汚れが非常に気になる、少しでも汚れのつきにくい仕上がりにして、今後の塗装の回数をできるだけ少なくしたい、という方には、一般的な艶あり塗料がおすすめです。

きれいに艶が出て、しっかり水を弾いてくれます。

ジョリパットの凹凸が完全に消えるわけではないので真っ平な壁のテカテカに比べると、上品で落ち着いた艶感に仕上がります。

どちらがいいかは住宅の環境や好みの問題となりそうです。

※塗装に使う塗料などはお客様のご意見も取り入れてまいりますので、お気軽にお申し付け下さいませ。

この記事を書いた人

スルガ住研 スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

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