静岡県三島市 太陽熱温水器撤去

ホームページをご覧になったお施主様からご連絡をいただき、今回は屋根上に設置されている太陽熱温水器の撤去工事に伺いました。

長年使われてきた温水器ですが、以前から水漏れが続いていたようで、気づいた時には雨樋の中に土や落ち葉が溜まり、そこに草木が生えて根まで張っている状態でした。根が成長していくうちに雨樋を押し広げてしまい、重みに耐えきれず破損。軒先から水がポタポタと落ちてくる状況になっていました。見上げると一見そこまで大きな不具合には見えませんが、近くで確認すると経年劣化と漏水の影響がはっきりと分かります。

作業に入る前に、まずは安全確認から。温水器へ上がっている給水バルブをしっかり閉め、タンク内に溜まっている水を抜いていきます。水が入ったままではかなりの重量になりますので、この工程を怠ると危険です。ゆっくり時間をかけて排水し、タンク内が空になったことを確認してから解体に入ります。

今回のタイプは本体が三分割になっている構造でした。集熱パネル、タンク部分と順番に取り外していきます。屋根を傷めないように慎重に運びながら一つずつ人力で地上へ下ろします。先程抜いた水を踏むと滑るので気をつけながら歩きます。

本体撤去後は、ホースや針金なども合わせて撤去し、乗っていた部分の屋根材や長年の設置で下地に傷みが出ていないか丁寧にチェックします。温水器を外して終わりではなく、その後の雨仕舞いまでしっかり行うことが屋根屋の大切な仕事です。

この後は詰まった雨樋を補修して完了しました。

この記事を書いた人

スルガ住研のアバター スルガ住研 代表 馬木 拓也

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