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ジョリパット②

こんにちは!事務担当すわです。

今日はジョリパットの塗り替え時期を説明させていただきます。

ジョリパットは塗り替えが必要です。

新築時にジョリパットを保護している表面塗膜(防水塗装)は、紫外線によって徐々に劣化してしまうからです。

表面塗膜が弱るとジョリパットに水が染み込んで、汚れが付きやすくなったりひび割れが起こったりしはじめます。

ジョリパット外壁を長く維持させるには劣化状況にもよりますが、築5~8年ごろの塗り替えをおすすめします。

遅くても築10年以内を目安にしておくといいかと思います。

少し早いと思うかもしれませんが、ジョリパットは築5年を過ぎてくるとカビコケの繁殖や汚れの付着、細いひび割れなど、劣化の初期症状が始まってしまうからです。

ジョリパットは美しく繊細なデザインで人気の高い外壁ですが、細かなざらつきがある分、汚れが付きやすいのがデメリットです。

また、大きなひび割れや欠け落ちが発生すると、どうしても補修跡が目立ちやすいです。

質の良いおしゃれな外壁材だからこそ、傷んでから直すより傷む前にメンテナンスするの事をおすすめします。

次回はメンテナンスが必要な劣化状況のお話です。

この記事を書いた人

スルガ住研 スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

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