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静岡県沼津市 屋根葺き替え工事 スレート屋根→セネター(カラー:ティーク)

施工前

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  • 静岡県沼津市 屋根葺き替え工事 スレート屋根→セネター(カラー:ティーク)(1)
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施工後

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工事内容

「塩害に悩んでいる」とお問い合わせいただきました。

静岡県沼津市は海からほど近い為、塩害で悩まれている方が多い地域です。

うちも悩んでいる!という方は是非弊社にご相談ください。

目次

塩害被害の実態

早速屋根の様子を見させてもらうと、所々に塩が付着し、暗いグレーの屋根が白くなってしまっていました。

また、棟板金は鉄なので、塩により錆びて赤い粉となりさらに屋根を覆っています。

このまま放置しているとやがて雨漏りにつながってしまう恐れもある為、錆びない屋根材への交換をご提案しました。

塩害とは:海からの潮風に乗った塩が建物や植物に害を与えることを言います。

海岸から2km圏内※の土地を「塩害地域」と呼び、建物への被害に悩まれる方が多くいます。

※台風のような強風時には10km離れた場所にも到達しますし、風の流れや土地の形状によってはもっと広い範囲に届くことも。

また、雪を溶かす除雪剤にも塩が含まれるため、山間部でも塩害が引き起こされることもあります。

錆や傷みを放置すると建物の耐久性の低下、雨漏れ、雨漏れによる二次被害が引き起こされますので、満耐用年数よりも手前でメンテナンスを行うことをお勧めします。

スレート屋根→デクラ屋根システム「セネター」

塩害の対策・対処法としては

・定期的に塩を洗い流す

・早めのメンテナンス(塗り替えやコーティングなど)

・屋根の葺き替えもしくは重ね張り

が挙げられます。今回は傷みや錆がひどく、メンテナンス時期を過ぎていたので、張り替えか重ね張りによる屋根の交換が妥当な状態でした。

これだけ傷んでいると内部の状況も心配なので、確認も兼ねて葺き替え工事で新しくすることに。

棟板金、屋根材を手作業で一つずつ外していきます。防水シートにも錆が移り薄くなっているところも見られたため新しい防水シートを施工します。

シワができないよう職人が丁寧に施工していきます。

その後新しい屋根材を張っていきます。

今回おすすめしたのは、デクラ屋根システム:セネター(SENATOR)です!

超薄型、軽量

塗り替え(メンテナンス)要らずの耐用年数30年

耐候性に優れ、雪にも塩害にも強い(世界のリゾート地などでの使用実績あり)

更に屋根の野地板(防水シートの下の板)と屋根材の間に隙間ができ、その隙間が空気層となる為「防音性」と「断熱性」が向上されます。

お客様のご要望と地域性に合った屋根材となっています。

屋根のことならスルガ住研へお任せください!

静岡県沼津市 屋根葺き替え工事 スレート屋根→セネター(カラー:ティーク)(6)

メンテナンスフリーとは言え塩は降り積もるので、定期的な洗浄をおすすめしております。

その際は是非弊社へお声がけください。

この度はご依頼くださり、ありがとうございました!

スルガ住研では屋根はもちろん、外壁や雨漏りなどのお住まいのお困りごとに対応しております!

お住まいの現状を見た上で、お客様のお悩みとご希望をしっかりと汲み取り最適なプランをご提案いたします。

他社様との相見積もりも大歓迎です!

お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

スルガ住研 スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

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